HOMENEWS【制作日記Vol.3】0.1mmの攻防と「ペリペリ」の快感。新作シマエナガ団子クレーンゲームの舞台裏

【制作日記Vol.3】0.1mmの攻防と「ペリペリ」の快感。新作シマエナガ団子クレーンゲームの舞台裏

2026年03月03日

【制作日記Vol.3】0.1mmの攻防と「ペリペリ」の快感。新作シマエナガ団子クレーンゲームの舞台裏

こんにちは、Foodie&Keyです。

前回は、光造形から多色印刷が可能なFDM方式(Bambu Lab P2S)への制作手法の転換と、試行錯誤の末に決定した「マットピンク×マットイエロー」の配色についてお話ししました。

今回は制作日記の第3弾として、クレーン部分の設計と、多色印刷特有の課題への挑戦についてお届けします。

1. 資源を大切にする「パーツ分割」の知恵

多色印刷は非常に便利ですが、色の切り替え時に「プープ(Poop)」と呼ばれる大量のフィラメントゴミが出てしまうのが最大のネックです。

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資源の無駄を減らし効率よく印刷するため、今回はパーツを細かく分けて設計しました。

土台、中の団子たち、吊り下げられた主役のシマエナガ、そして今回制作したクレーンのアーム部分。これらを別々に印刷することで、ゴミの発生を最小限に抑えています。

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2. 接着剤を使わない「0.1mmの精度」への挑戦

パーツを細分化すると、組み立ての精度が重要になります。 Foodie&Keyのこだわりは、「なるべく接着剤を使わないこと」です。

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吊り下げられたシマエナガが土台の穴にカチッとはまるよう、0.1mm単位の微調整を10回以上繰り返しました。

FDM方式は1回の試作が20〜30分と短いため、モデリングと印刷を交互に行うルーティーンで、納得のいくまで精度を追い込んでいます。

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3. 40個の「鼻」と、最高に楽しい瞬間

先日、40個ほど作ったシマエナガ団子の「鼻」の印刷が漏れていることに気づき、すべて作り直すというハプニングもありました。

それでも、プレートから造形物を「ペリペリ」と剥がす瞬間や、サポート材を剥がす時の快感は、3Dプリンター制作ならではの代えがたい楽しみです。

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4. デスクを彩る「小さな物語」の完成へ

現在の完成度は約60%。

これから透明な壁を立て蓋を閉じれば、シマエナガたちがわちゃわちゃと遊ぶ「小さな春の世界」が完成します。

今回は、キーキャップを単体で飾れる専用ディスプレイスタンドも制作予定です。

デスクに小さな幸せを。チョコレートボックスのキーキャップデスクに小さな幸せを。チョコレートボックスのキーキャップ¥3,300

イベント情報

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デスクセットアップにこだわりを持つ方や、ミニチュア・動物モチーフを愛する皆さんに、この「驚きと癒やし」が届くのを心から楽しみにしています。

完成まであと少し、応援よろしくお願いします!

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