2026年02月16日
こんにちは。「PCデスクに向かうのが楽しくなる」をコンセプトに、キーボードの上に広がる小さなジオラマ・アートを制作している Foodie&Key です。
現在、春の新作として「三色団子」をテーマにしたクレーンゲームキーキャップの制作を進めています。
今回の作品は、AI技術や新型3Dプリンターを導入するなど、私にとって大きな転換点となっています。
デザインの工程では、AI(GeminiやCopilot)を活用しました。
納得のいく「三色団子らしい配色」をAIと対話しながら調整することで、試作を繰り返す手間が省け、作業効率が劇的に向上しました。
クレーンゲームの中身には、団子のような丸いフォルムが可愛らしい「シマエナガ」を採用。
AIとのやり取りから生まれたこの「シマエナガ団子」を、ケースの中にぎゅっと詰め込むことにしました。
最大のこだわりは、キーを押すたびに中身が揺れる「シャカシャカ感」の進化です。
これまでは光造形3Dプリンターで中身を作り、目や鼻を一本ずつ筆で手塗りしていましたが、この工程は非常に時間がかかり、1つの作品に3個入れるのが限界でした。
その結果、中身のボリューム不足で「シャカシャカ動く楽しさ」が伝わりにくいという課題がありました。
そこで今回、新たに導入したのが Bambu LabのP2S(FDM方式3Dプリンター) です。
このマシンの多色印刷を活用することで、手塗りの手間を削減し、中身を従来の2倍にあたる「6個」まで増量できるようになりました。
これにより、誰が見ても一目で動きがわかる、圧倒的なボリューム感を実現しています。
また、光造形のレジンからFDM方式のフィラメントに素材を変更することで、日常的に触れるキーキャップとしての強度も向上しました。
新しい制作方式への移行にはデータの微調整も必要ですが、FDM方式は印刷後すぐに手に取って確認できるため、テストプリントが非常に気楽に行えます。
このスピード感を活かし、細部まで磨き上げた最高のクオリティを目指しています。
私が届けたいのは、単なる部品ではなく、ふとした瞬間に心が和む「デスクの上の小さな物語」です。
ピンクとグリーンの春爛漫な配色の中でシマエナガたちが遊ぶ、賑やかな世界観を楽しみにしていてください。
制作の最新進捗は、これからもブログやSNSでシェアしていきます。
完成した「小さな春」を、皆さんのデスクにお届けできる日を心待ちにしています。
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日々の試行錯誤はSNSで公開中!
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